鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第13回目
こんにちは
やっさんです
鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第13回目
今回は、キハ47系140形、キハ125形400番台、キハ183形1000番台についてです
キハ47系140形「指宿のたまて箱」(JR九州)
- 2011年キハ40系を種車に改造
- 車体は海側半分を白に山側半分を黒に塗り分け
- ドアが開くと「たまて箱」のようにドア上部からミストが噴出する演出
- 中央付近に本棚を設置
- 座席は桜島を望む海側に向いているのが基本
- 2012(平成24)年 「はやとの風」だったキハ140-2066を転用し3両編成に
キハ125形400番台(JR九州)
- 2009(平成21)年10月10日 「海幸山幸」でデビュー
- 種車は廃止された高千穂鉄道TR400形
- 下回りがキハ125形に準じていたため編入
- 内装外装とも「飫肥杉」をふんだんに使用
- キハ125-401を「山幸」(暖色系を基本とする指定席)
- キハ125-402を「海幸」(ブルーを基本とした一部自由席)
- 向谷実氏がサウンドプロデュース
キハ183形1000番台(JR九州)
- 2011(平成23)年 「あそぼーい!」に改造された車両
- 「オランダ村特急」→「ゆふいんの森Ⅱ世」→「シーボルト」→「あそぼーい!」
- 1988(昭和63)年製造 「オランダ村特急」時代には485系と協調運転を行っていた
- コンセプトは「こども専用特急」であり、大人向けの「A列車で行こう」と対をなしている
- 子どもが快適に過ごせるよう転換式クロスシート「白いくろちゃんシート」を導入
- 子ども用遊び場「くろクラブ」、ミニ図書室「くろ文庫」、展望席、ビュフェ「くろカフェ」など、ファミリー仕様に特化
- 「あそ くろえもん(くろちゃん)」のイラストが車両内外に描かれている
鉄道テーマ検定(在来線特急)は平成26年3月9日(日)