鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第12回目
おはようございます
やっさんです
鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第12回目
今回は、 についてです
キハ71系(JR九州)
- 1989(平成元)年 リゾート特急「ゆふいんの森」としてデビュー、グッドデザイン賞受賞
- 種車はキハ58・65形で、機器のみ流用
- 車体はオールハイデッカー構造で新造
- 塗色は森の妖精をイメージした緑色に金色の帯
- 当初は3両編成だったが1990(平成2)年4月29日のダイヤ改正で1両増備し4両編成になる
- 2003(平成15)年 老朽化のため、エンジンをSA6D125HD形に更新、最高速度を95km/hから120km/hまで向上
キハ72系(JR九州)
- 1999(平成11)年 JR九州キハ183系1000番台「ゆふいんの森Ⅱ世」の代替として登場
- 完全新製車両、側窓は1座席ごとの小さな独立窓、ライト周りや前面形式でキハ71系と異なる。
- デザインは水戸岡鋭治氏
- エンジンは450ps/2000rpmの強馬力を誇るDMF13HZAを搭載
- 博多~由布院間の2往復限定運用
キハ140・147形「はやとの風」(JR九州)
- 2004(平成16)年 キハ40系の中でキハ140形の改造によって登場
- 側面両開きの扉がそのまま残るキハ40系グループの中で初の特急仕様となる
- 黒のエクステリアとは対照的に内装は木材を多様
- フリースペースには大型窓と展望席
- 2006(平成18)年 キハ47-8092が増備
- 2012(平成24)年 キハ140-2066が「指宿のたまて箱」用に改装
- 現在はキハ147-1045とキハ47-8092の2両が基本編成
鉄道テーマ検定(在来線特急)は平成26年3月9日(日)