鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第3回目
こんにちは
やっさんです
鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第3回目です
今回は、281系、283系、287系、E351系についてです
281系(JR西日本)
- 1994(平成6)年9月、関西国際空港アクセス特急「はるか」用に誕生
- 屋根の上にJRロゴ
- VVVFインバータ制御(GTO素子)
- 1994(平成6)年ブルーリボン賞、ブルネル賞優秀賞受賞
- 京都発着が基本、一部は米原、草津発着
283系(JR西日本)
- 1996(平成8)年、国鉄型381系(「くろしお」で運用)の置き換えとして登場
- 基本編成の6両編成2本、付属編成の3両編成2本計18両製造
- 「スーパーくろしお」→「オーシャンアロー」
- 2012(平成9)年3月17日から「くろしお」に編入
- カーブの多い紀勢本線用の制御付き自然振り子装置を搭載
- 半径400mの急カーブを100km/hで走行可能
- JR西日本在来線車両初のシングルアーム型パンタグラフ
287系(JR西日本)
- 2011(平成8)年、JR西日本683系4000番台をベースにした車両
- 「くろしお」「きのさき」「まいづる」「はしだて」「こうのとり」に使われている
- 「0.5Mシステム」→運転に必要な機器類を1両にまとめて搭載するシステム
- 編成中の全車が電動車
- 前面部は衝突時の安全対策として「クラッシャブルゾーン」
E351系(JR東日本)
- 1993(平成5)年、国鉄183・189系置き換え用に登場
- 1994(平成6)年、「スーパーあずさ」、グッドデザイン賞受賞
- JR東日本の車両形式で初めて「E」が付く
- 車体断面は振り子車特有の卵形
- 紫と白を基調にしたカラーリング
- 乗り午後地の問題からE257系にシフト
鉄道テーマ検定は平成26年3月9日(日)