鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第4回目
こんにちは
やっさんです
鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第4回目です
今回は373系、381系、383系についてです
373系(JR東海)
- 1995(平成7)年、165系で運転されていた急行を格上げするために登場
- 「(ワイドビュー)ふじかわ」「(ワイドビュー)伊那路」「東海」(2007年3月18日ダイヤ改正で消滅)
- 側窓は眺望のよい連続窓、モノクラスの普通車、普通列車にも充当
- VVVFインバータ制御(GTO素子)、身延線の狭小トンネルに対応するためシングルアーム式パンタグラフを採用
381系(JR西日本)
- 1973(昭和48)年、曲線区間の速度向上を目指し登場
- 車体はアルミ合金
- 台車はコロ軸支持式自然振り子式を採用
- 1973(昭和48)年に中央本線の「しなの」
- 1978(昭和53)年に紀勢本線の「くろしお」
- 1982(昭和57)年に伯備線の「やくも」
- 「しなの」引退(383系に移行)、「くろしお」パノラマグリーン車を連結して活躍
- 「やくも」全便が381系で運行(座席転換、トイレ設置、配色変更)
383系(JR東海)
- 1995(平成7)年、「(ワイドビュー)しなの」として登場
- 制御付き振り子装置
- 側窓に大型連続窓
- 先頭車は貫通型と非貫通型
- VVVFインバータ制御(GTO素子)
- 振り子機能を止めれば身延線狭小トンネルも通過可能
鉄道テーマ検定は平成26年3月9日(日)