鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第5回目
おはようございます
やっさんです
鉄道テーマ検定(在来線特急)に向けて 第5回目です
今回は、8000系、小田急60000形、東武100系についてです
8000系(JR四国)
- 1992(平成4)年、JR四国初の特急型電車(しかも唯一)
- 1992(平成4)年、岡山~新居浜間特急「しおかぜ」(臨時列車)、高松~新居浜間特急「いしづち」としてデビュー
- 1993(平成5)年本格的な営業運行を開始
- 1997(平成9)11月29日ダイヤ改正から「しおかぜ」「いしづち」併結運転
- VVVFインバータ制御(GTO素子)、架線追従装置
- 2005(平成17)年、リニューアルした8000系がグッドデザイン賞受賞
60000形(小田急電鉄)
- 2007(平成19)年、日本初の「座席指定制特急列車の地下鉄直通」として登場
- 2012(平成24)年3月17日のダイヤ改正で「あさぎり」に運用(新宿~御殿場間)
- 塗装はフェルメールブルーにロマンスカー伝統のバーミリオンオレンジと白の帯
- VVVFインバータ制御(IGBT素子)JR東海用ATS-PT搭載
- 2008(平成20)年、グッドデザイン賞、ブルネル賞奨励賞受賞
- 2009(平成21)年、ブルーリボン賞受賞
100系(東武鉄道)
- 1990(平成2)年に登場した車両
- 1991(平成3)年、ブルーリボン賞受賞
- JRのグリーン車並みのシートピッチ、ビュフェやホテル客室をイメージした個室の設置
- 車体はアルミ合金製、VVVFインバータ制御(GTO素子)
- 2006(平成18)年3月18日「スペーシアきぬがわ」の名前でJR線への乗り入れ開始
- 直通対応工事は106F,107F,108Fの3編成(ATS、列車無線装置など)
- 2011(平成23)年からリニューアル。106Fは「サニーコーラルオレンジ」107Fは紫の「雅」、108Fはブルーの「粋」の塗装に変更
鉄道テーマ検定は平成26年3月9日(日)